ガルーダ・インドネシア航空 日本路線に新デザインのA330-200を投入 / 2009年12月 1日

ガルーダ・インドネシア航空は、同社の新型機材エアバスA330-200を日本路線に投入し、運航を開始しました。ただし、同機材での運航は不定期とのことです。

日本線に投入されることとなった同社のA330-200は、エグゼクティブクラスが36席、エコノミークラスが186席の計222席のコンフィギュレーションとなっていて、機内のデザインは、これまでの基調カラーであった濃淡のブルーとグリーンからブラウンやマカロンカラーに一新されています。

なお、12月2日よりGA881便は成田発デンパサール経由ジャカルタ行き、
GA880便はジャカルタ発デンパサール経由成田行きとして変更になっています。

●12月1日まで
GA881便 NRT発 DPS行き/GA880便DPS発 NRT行き
●12月2日から
GA881便NRT発(11:00)-DPS経由(17:35/18:35)-CGK着(19:20)
GA880便CGK発(21:15)-DPS経由(23:59/01:00)-NRT着(08:50)

日本発着便のスケジュールは下記を参照ください。

http://www.garuda-jpn.com/schedule/images/winter_dec09.pdf