ガルーダ・インドネシア航空は、同社の新型機材エアバスA330-200を日本路線に投入し、運航を開始しました。ただし、同機材での運航は不定期とのことです。
日本線に投入されることとなった同社のA330-200は、エグゼクティブクラスが36席、エコノミークラスが186席の計222席のコンフィギュレーションとなっていて、機内のデザインは、これまでの基調カラーであった濃淡のブルーとグリーンからブラウンやマカロンカラーに一新されています。
なお、12月2日よりGA881便は成田発デンパサール経由ジャカルタ行き、GA880便はジャカルタ発デンパサール経由成田行きとして変更になっています。
●12月1日までGA881便 NRT発 DPS行き/GA880便DPS発 NRT行き●12月2日からGA881便NRT発(11:00)-DPS経由(17:35/18:35)-CGK着(19:20)GA880便CGK発(21:15)-DPS経由(23:59/01:00)-NRT着(08:50)
日本発着便のスケジュールは下記を参照ください。
http://www.garuda-jpn.com/schedule/images/winter_dec09.pdf