エールフランス航空では、4機目となるエアバスA380の納入が確定したことを受け、2010年9月2日より週3便のスケジュールで東京?パリ間の運航を開始し、10月5日からは東京?パリ間を1日1便のデイリー運航で結びます。東京はエールフランス航空のアジア市場で一番先にA380が導入される都市として、2009年11月のニューヨーク、2010年2月ヨハネスブルグに続き、3番目の都市となります。エールフランス航空では日本市場の重要性と日本とヨーロッパ間の交流が今後益々発展する事を考慮して、今回の運航を決定しました。現在のエールフランス275便は9月2日以降、週3回A380で運航され、曜日は月、木、土、成田発午前11時50分、パリ着午後17時15分。10月5日以降、同便は上記スケジュールで毎日運航されます。エールフランス航空のA380の機内は3クラスで構成、全538席。メインデッキにはラ・プルミエール(ファーストクラス)9席、アッパーデッキにアフェール(ビジネスクラス)80席、ボヤジャー(エコノミークラス)449席はメインデッキ、アッパーデッキにそれぞれ343席と106席配置されています。
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エールフランスNews エールフランスのA380が東京路線に導入されます