エールフランス航空、日本国内線を13都市17路線に拡充 羽田発着便にあわせ / 2011年4月14日

エールフランス航空、日本国内線を13都市17路線に拡充 羽田発着便にあわせ

エールフランス航空(AF)は3月27日からの夏期スケジュールから、日本国内線を拡充する。2010年冬期スケジュールでは札幌、中部、伊丹、関空、福岡の5空港4都市に運航していたが、新たに9都市を加えた。AFによると、羽田発着便が好調に推移していることから、乗継便を充実させることで、さらなる需要の拡大につなげる。新たに加わるのは、小松、岡山、広島、松山、宮崎、長崎、熊本、鹿児島、沖縄。いずれも日本航空(JL)グループの運航による共同運航便だ。