KLMオランダ航空、成田線を7日から通常運航へ、往復ともノンストップ便に
KLMオランダ航空(KL)は成田/アムステルダム線について、4月7日成田発から通常運航とし、ノンストップでの直行便を再開する。震災後、計画停電や原発事故などの影響にあわせて、KLでは成田発便を関空経由としていた。今回の決定により、4月7日からデイリー運航のKL862便が通常運航に、4月8日から週3便のKL864便が通常運航となり、アムステルダム発便ともに通常通りのノンストップの直行便となる。