シンガポール航空、大阪就航40周年記念 A380特別便を運航 大阪?シンガポール路線で8月に実施 / 2012年4月17日

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2012年8月、シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)は大阪就航40周年を迎えます。これを記念し、2012年8月10?15日の6日間、通常のエアバスA330型機に代え、エアバスA380型機をシンガポール?大阪(関西国際空港)路線で運航します。A380が定期旅客便として関西国際空港に運航するのは、これが初めてとなります。(SQ615、SQ616は通常通りA330で運航)
シンガポール航空は2007年10月に世界で初めてA380を運航しました。シドニーに初就航して以来、A380による運航路線は特に人気があり、これまでに700万人を超えるお客様にご利用いただきました。現在はシンガポールとアジア、オーストラリア、欧州、北米の10都市にA380を運航しています。また、シンガポール航空は17機のA380を保有し、2機を確定発注しています。
シンガポール航空リージョナル・バイス・プレジデントのリム・ウィー・コックは、以下のように述べています。「大阪就航以来40年間、弊社をご支援くださったお客様と関係各社の皆様に御礼申し上げます。この度、感謝の気持ちをこめてA380特別便を運航いたします。この機会に、是非皆様に超大型機の最新プロダクトを体験頂ければと思います。」
A380特別便は大阪就航40周年記念企画の一環です。これまでのご愛顧に感謝し、期間限定で、シンガポールやその他の都市への往復航空券を特別運賃で販売します。詳細は大阪就航40周年キャンペーンサイト( www.singaporeair.co.jp/osa40th )をご覧下さい。