京のサクラ満開 平年より4日遅く
京都地方気象台は9日、京都市内の桜(ソメイヨシノ)が満開を迎えたと発表した。平年より4日遅いという。
気象台によると、職員が午前10時半ごろ、中京区の二条城にある標本木で8割以上が開花している状態を確認した。正午の気温は平年より2度高い20・6度まで上がった。