北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射について
1.日本時間3月19日、国際海事機関(IMO)から、日本を含むIMO加盟国に対し、北朝鮮当局からIMOに対する「地球観測衛星」(「人工衛星」と称するミサイル)の打上げのための事前通報があった旨、正式に通報がありました。同通報によると、北朝鮮当局は、4月12日から16日までの毎日7時から12時まで(日本時間)、韓国南部の全羅道の西方沖合及び太平洋上のフィリピン島の東方沖合に落下海域を設定しました。2.「人工衛星」と称するミサイル発射については、以下の首相官邸のホームページより関連情報を入手することが可能ですので、必要に応じ関連報道と併せ参照してください。首相官邸: http://kantei.go.jp/jp/headline/northkorea.html