インドネシア、国際線・国内線の「空港税」改定(値上げ)
インドネシアの空港税が、国際線・国内線共に改定(値上げ)となりました。
今回、空港税が値上げとなった空港は* デンパサール* スラバヤ* バリッパパン* マカッサル* ロンボクの5空港となります。
なお新空港税は2014年4月01日より適用されておりますが、デンパサールの国内線のみ8月からの改定となりますので、お間違えないようご注意ください。
■ 新空港税額 (2014年4月01日?)◎ デンパサール (ングラライ空港) 国際線 200,000ルピア (旧: 150,000ルピア) 国内線 75,000ルピア (旧: 40,000ルピア) ※8月01日より改定◎ スラバヤ (ジュアンダ空港) 国際線 200,000ルピア (旧: 150,000ルピア) 国内線 75,000ルピア (旧: 40,000ルピア)◎ バリッパパン (スピンガン空港) 国際線 200,000ルピア (旧: 150,000ルピア) 国内線 75,000ルピア (旧: 40,000ルピア)◎ マカッサル (ハヌサディン空港) 国際線 150,000ルピア (旧: 100,000ルピア) 国内線 50,000ルピア (旧: 40,000ルピア)◎ ロンボク (プラヤ空港) 国際線 150,000ルピア (旧: 100,000ルピア) 国内線 45,000ルピア (旧: 25,000ルピア)
なお、ジャカルタの「スカルノハッタ空港」、およびジョグジャカルタの「アディスチプト空港」は、今回の改訂には含まれておりませんが、今後さらに改定される都市が増える可能性もあります。
インドネシアへのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。