ANA、エチオピア航空とコードシェア開始
全日本空輸(ANA)は17日、エチオピア航空と26日からのコードシェア提携で合意し、同日からコードシェア便の販売を開始すると発表した。
提携では、エチオピア航空がエチオピアの首都アディスアベバを発着する国際線の7路線にANAのコードシェア便名を付ける。また、ANAが運行する国際線の「羽田‐バンコク線」、「成田‐香港線」の2路線に、エチオピア航空のコードシェア便名を付ける。
提携により、アジアまたはヨーロッパを経由した日本とアフリカ各地間のANAコードシェアは合計6社10通りとなり、日本からアフリカ各地6地点への乗り継ぎができるようになるという。