世界の空港情報の記事一覧

バンコク・スワンナプーム国際空港では、現在、出国審査および
セキュリティーチェック域内の工事につき一部施設利用が制限され、
出国手続きにかなりの時間を要します。
そのため、出発便のご搭乗時間に間に合わない事例も発生しております。

同空港よりご出発のお客様は、当面の間、ご出発時刻の3時間前を目安に
(6時間前よりチェックイン可能です)、空港チェックインカウンターに
お越しいただけますようお願い申し上げます。

また、同空港よりプーケット、チェンマイ、チェンライ、クラビ、サムイ、
ハジャイへお乗り継ぎされるお客様も上記6都市専用入国審査へ速やかに
お進みくださいますようお願い申し上げます。
 
タイ国際航空

混雑悪化のバンコク空港、出入国審査官5割増員

 

 

ドイツ・フランクフルト、空港スタッフによる「ストライキ」情報?続報

フランクフルト空港では、引き続き昨日2012年2月20日(月)午前05:00?22日(水)午前05:00にかけて、空港スタッフによる48時間ストライキが行われております。

 これに伴い、フライトのキャンセルや遅れ等の影響が出る可能性があります。

 期間中、同空港をご利用予定の方は、最新情報に十分ご注意ください

Frankfurt Airport

ルフトハンザドイツ航空 - 欠航予定便

2月20日から22日まで、フランクフルト空港 管制官によるストライキが予定されています。(英語)

フランクフルト空港でストライキ-日本線など長距離は運航

フランクフルト国際空港でストライキが2日目になり、長距離路線は通常通り運航されていますが、ドイツ国内線に欠航の影響が発生しています。成田、中部、関空発着のルフトハンザドイツ航空、成田発着の日本航空(JAL)、全日空(ANA)ともに運航を行い、日本路線では影響はありません。なお、欠航便は報道によると、約150便に影響が出ています。

世界で最も遅延便の多い空港ベスト5

世界で最も遅延便の多い空港ベスト5

アメリカのウェブサイト「Lets Fly Cheaper」が世界で最も悪い空港リストをまとめました。このリストはフライト・ディレイ、遅延便の本数を数えたもので、ビジネス旅行で飛行機を利用する人にとって、商談や会議に遅れるリスクを避ける目安になりそうです。

最も遅延便数が多いワースト空港は2位を大きく引き離して北京首都国際空港。2番目には様々な調査でベスト、または上位3位に食い込むシンガポールが入り、3位はパリ、4位マドリッド、5位は日本人も多く利用する上海浦東国際空港と続きました。

この5空港でもっとも悪いと評価された北京は2010年の旅客数では世界2位、発着回数では世界8位。シンガポールは旅客数が世界20位、発着回数は30位以下。世界で最も多い発着便数を数えるアトランタはアメリカで3位、遅延便数は5472便で北京の1万2864本、シンガポールの7428本と比べても少ない便数に留まっています。発着便数が多いと遅延便が多くなるだけではありません。

ご利用される時はご注意を!

■世界で最も遅延便が多い空港

順位 空港名 遅延便数(2011年12月)
1位 北京首都国際空港 1万2864本
2位 シンガポール・チャンギ国際空港 7428本
3位 パリ/シャルル・ド・ゴール国際空港 6731本
4位 マドリード・バラハス国際空港 5448本
5位 上海浦東国際空港 5175本

イギリスで200万人デモ 学校は休校、空港は閑散

イギリス全土で、年金改革に反対する大規模なデモとストライキが起きました。学校が休校になったり、航空便のキャンセルが相次ぐなど生活に大きな影響が出ています。

 財政再建による公務員の年金の支給年齢とかけ金の引き上げに反対して、30日に延べ200万人がデモに参加しました。同時にストライキに入り、イギリス全土の6割の学校が休校になるなど生活に大きな影響が出ています。ストライキには入国管理の職員も加わったことから、ヒースロー空港では混乱を恐れた航空各社が事前に旅行の自粛を呼びかけたため、航空便のキャンセルが相次ぎ、空港は閑散としています。

2011年5月1日から無料無線LANのサービス提供エリアが拡大します

公衆無線LAN 無料エリア拡大 成田空港

成田国際空港会社(NAA)は今月から、旅客ターミナル内でインターネット接続ができる公衆無線LANの無料提供エリアを到着ロビーにも拡大した。今月末には出発ロビーでも開始予定。これまで出国審査後の一部の場所に限られていた無料サービスが、一般エリアの到着、出発ロビーで受けられるようになる。

さらに8月をめどに、出国審査後の搭乗ゲート付近の待合スペースにも拡大する計画となっており、ターミナル館内の大半の待機場所で、無線LANを無料利用できるようにする。

今回の一連の拡大で、外国人旅客を含むニーズに応え、サービス面の競争力を高めたい考えだ。既存の有料アクセスポイントの設備切り替えを軸に対応できるため、大規模な工事は必要としないという。

空港の放射線検査、オーストリアやドイツ、トルコでも実施

 東日本大震災による福岡第一原子力発電所の事故の影響で、オーストリアやトルコ、ドイツでは空港で放射線検査を実施している。オーストリア航空(OS)によると、ウィーンで成田発便の旅客に対し、個々に放射線検査を実施。トルコ航空(TK)によると、イスタンブールでも日本発の大阪を含む全便の旅客に検査を実施している。また、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)によると、フランクフルトで成田発便の旅客に対し、希望者に放射線検査を実施している。

 一方、放射線検査の取り止めや検査を緩和する空港でてきている。エーペックスインターナショナルによると、インドネシアでは3月22日から、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港とバリのデンパサール国際空港で日本からの渡航者と荷物を対象に放射線検査を実施していたが、3月31日現在、空港でのチェックは実施されていないという。

 また、タイ国政府観光庁(TAT)によると、4月6日現在バンコクのスワンナプーム国際空港では日本からの直行便の一部に対し、放射線簡易検査を実施。便により検査を実施しない場合もあるという。


離陸前・着陸後の航空機内で携帯電話使用可能に 羽田など国内全空港で

羽田空港をはじめとする国内全ての空港で4月より、地上の航空機内で携帯電話などの電子機器の通信機能が使用可能になる。

国土交通省が航空法の規制の一部を改正し、従来は禁止されていた離陸前と着陸後のうち、航空機のドアが開いている時間に機内での携帯電話の通話やメール送受信などができるようにするもの。

東アジア、東南アジア、日本からの渡航者に対する「放射線検査」について

放射線検査」を実施している国および都市

タイ・バンコクスワナプーム空港、及びプーケット空港

ミャンマー・ ヤンゴン国際空港、及びマンダレー国際空港

中国:現在、日本からの渡航者は、中国各空港で放射線汚染の検査が行われています

インド・ デリー国際空港

ベトナム・カンボジア・ラオス・インドネシアでは、放射線検査は、何れの空港でも行われておりません。

東アジア、東南アジア / 日本からの渡航者に対する各空港での「放射線検査」の状況について



台湾、桃園空港・松山空港・高雄空港に「放射線検査ゲート」設置

東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所事故に伴い、台北の「桃園国際空港」、「松山空港」、及び高雄の「高雄国際空港」において、放射線検査ゲートが設置されました。
こちらの検査ゲートは強制では無く、任意での検査となっております。

また、検査後、規定以上の放射線量が測定された場合、上着・履き物等も対象にした、より精密な検査(2次検査)が行われます。
2次検査においても規定以上の放射線量が測定された場合、空港内において除染作業が行われ、最終的に病院へ搬送をいたします。

以上、ご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。

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