タイ・バンコク、大雨被害の状況 (10、24現在、中心部に影響は出ておりません)
連日、テレビや新聞等で報道されているタイの洪水被害状況についてお知らせいたします。バンコクの北部では洪水被害が拡大し、避難勧告が発出されたと報道されておりますが、本日午前のバンコク中心部の状況は、チャオプラヤ川沿いの一部やドンムアン空港周辺地域で浸水被害が発生しているものの、バンコク中心部では浸水被害は一切出ておらず、現時点では市内は全て平常通りです。現地2011年10月24日(月)午前10:00現在のバンコクの状況を以下にお知らせいたします。
■バンコク市内の状況(10/24 10:00現在)※BTS(スカイトレイン) 平常通り運行しております。
※MRTA(地下鉄) 平常通り運行しております。
※道路 市内の道路に冠水箇所は無く、通行禁止区域もありません。 但し、ドンムアン空港方面の一部道路で通行止めが発生しておりますが、通常、観光客が通るような場所ではないため、特段影響はありません。
※ホテル 全て平常通り営業しております。
※観光 バンコク市内の観光箇所は、平常通りオープンしております。 但し、チャオプラヤ川でボートに乗る際、足下が濡れるなどの影響があります。 バンコク郊外のダムナンサドゥアク水上マーケットでは増水などの影響が出ておりますが、観光は可能です。 また一部のゴルフ場は営業を中止しており、営業しているゴルフ場があってもアクセスが困難な場合があります。
※その他 ライフラインも問題なし。 ドンムアン空港周辺地域で浸水被害が発生しておりますが、空港自体は平常通りオープンしており、特に問題はありません。
現時点ではバンコク中心部に特段問題は発生しておりませんが、今後大雨が降り続いた場合には、バンコク市内にも冠水等の影響が出る可能性もあり、注意が必要です。現在、バンコクにご滞在中の方、またこれからバンコクへのご旅行をご予定の方は、引き続き現地の最新情報に十分ご注意ください。
ギリシャで緊縮策反対の一斉スト始まる デモ隊が警官隊と衝突
債務危機に直面しているギリシャで19日、公務員の人件費削減や年金カットなどの政府の緊縮策が議会で採決されることに反対し、48時間の官民一斉ストが始まった。アテネ市内では、公共施設や商店が休業し、パルテノン神殿などの観光地も閉鎖され、市民生活や観光に影響が出た。市中心部では約7万人が抗議デモを行い、国会前で催涙弾を発射した警官隊と衝突した。
ストでは、地下鉄をはじめ交通機関が運行時間を短縮するなどしたほか、航空管制官が同日昼まで参加したため、空の便が乱れた。
タイ・バンコク、大雨の状況(10/19現在、影響は出ておりません)
バンコクの北約75kmに位置するアユタヤ等で発生した洪水被害の影響もあり、バンコク市内においても洪水への警戒が続いている旨の報道がされておりますが、本日午前中のバンコク市内の状況は、チャオプラヤ川沿いの公園の一部で浸水が発生したものの、バンコク中心部では浸水被害は一切発生せず、現時点では市内は全て平常通りです。現地2011年10月19日(水)午前10:00現在のバンコクの状況を以下にお知らせいたします。
■ バンコク市内の状況(10/19 10:00現在)* BTS (スカイトレイン) 平常通り運行しております。
* MRTA (地下鉄) 平常通り運行しております。
* 道路 市内の道路に冠水箇所は無く、通行禁止区域もありません。
* ホテル 全て平常通り営業しております。
* 観光 バンコク市内の観光箇所は、平常通りオープンしております。 但し、長引く雨と洪水の影響により、バンコク市内及び近郊のゴルフ場の中には、休業するところも出て来ました。 ・ローズガーデン --- 10月21日(金) まで休業 理由: 芝の状況がよくないため ・アルパイン --- 10月21日(金) まで休業 理由: 芝の状況がよくないため ・パインハースト --- 約2ヵ月間休業 理由: 施設が洪水の影響を受けたため
* その他 ライフラインも問題なし。空港も平常通りオープンしており、特に問題はありません。
尚、今後も雨が降り続いた場合には、バンコク市内にも冠水等の影響が出る可能性もあり、注意が必要です。現在、バンコクにご滞在中の方、またこれからバンコクへのご旅行をご予定の方は、引き続き現地の最新情報に十分ご注意ください。
(現地時間 昨日10月17日時点の情報)
[ 空港関連 ]明日10月19日(水)および20日(木)には、航空管制官によるストライキが予定されています。
[ 海事関連 ]昨日から本日18日(火)にかけて、海事関連のスタッフによるストライキが予定されています。ストライキが行われた場合、ギリシャ国内フェリー等の発着に影響がでる可能性があります。
[ タクシードライバー ]明日10月19日(水)および20日(木)には、タクシードライバーによる48時間のストライキが予定されています。
タイ・バンコク、大雨の状況(10、17現在、影響は出ておりません)
バンコクの北 約75kmに位置するアユタヤ等で発生した洪水被害の影響もあり、バンコク市内においても洪水への警戒が続いている旨の報道がされておりますが、本日午前中のバンコク市内の状況は、チャオプラヤー川の水位が上がってきたものの洪水被害なども発生せず、現時点では市内は全て平常通りです。現地2011年10月17日(月)午前11:00現在のバンコクの状況を以下にお知らせいたします。
■バンコク市内の状況(10/17 11:00現在)※BTS(スカイトレイン) 平常通り運行しております。
※道路 市内の道路に冠水箇所は無く、通行禁止区域もありません。
※観光 バンコク市内の観光箇所は、平常通りオープンしております。
※その他 ライフラインも問題なし。空港も平常通りオープンしており、特に問題はありません。
イギリス・ロンドン、ロンドンで発生している「暴動」の影響について
現地時間2011年8月06日(土)夜から、ロンドン郊外の住宅街を中心に発生した若者による暴動は、現地時間 一昨日8月09日(火)夜から昨日10日(水)の朝にかけて、マンチェスター、バーミンガム郊外、リバプール郊外等に広がりました。
現地時間昨日8月10日(水)夕刻時点の情報によりますと、その後大きな暴動は起きていない様子です。また英国国内各地の空港や駅、道路ともに平常通りで、各種交通機関等への影響は出ておりません。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
またくれぐれも暴動の発生箇所には、近寄らぬようお願いいたします。
外国人滞在者の生活費が高い都市、1位ルアンダ 2位東京
外国人が暮らすのに最も生活費のかかる都市は、2位の東京をわずかに抜いてアンゴラの首都ルアンダ(Luanda)となった。 一方、最も生活費のかからない都市は、パキスタンの港湾都市カラチ(Karachi)だった。カラチとルアンダの生活費には3倍の開きがあった。 アンゴラは、27年続いた内戦により国内インフラが打撃を受け、近隣諸国と比較しても国内生産が少なく、輸入品への依存度が高い。そのために物価が高く、また石油資源に恵まれていることから外国人労働者が多く集まり、物価がさらに押し上げられている。 ランキングはニューヨーク(New York)を基準として、家賃や食費、移動費など200以上の項目のコストを比較して導き出された。214都市が対象となった。 3位は中央アフリカのチャドの首都ヌジャメナ(Ndjamena)で、4位はロシアのモスクワ(Moscow)、5位はスイス・ジュネーブ(Geneva)だった。
中国版新幹線、北京から上海路線が開業
中国の2大都市、北京(Beijing)と上海(Shanghai)を結ぶ高速鉄道が30日、正式に開業した。北京?上海間(1318キロ)を5時間未満で結び、同路線の年間輸送能力はこれまでの2倍になる。中国では公共交通網の混雑が大きな問題となっており、高速鉄道開通で混雑の緩和に期待がかかる。 当初予定より1年前倒して、翌7月1日の中国共産党創立90周年記念日に合わせた新しい高速鉄道の開業式典は、北京南駅で行われ、温家宝(Wen Jiabao)首相が開業を宣言。1番列車が午後3時(日本時間午後4時)に上海駅へ向けて出発した。
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