チリの空の玄関「サンティアゴ国際空港」は、段階的に正常化に向かうようです。チリの民間航空局が明らかにしたところによりますと、2月27日の巨大地震で、空港のターミナル施設が大きな被害を受け、このため同空港はしばらく閉鎖されていたが、今は段階的に便が再開されつつとのことです。民間航空局によると、この3日から、国内線、国際線の一部で便をスケジュール通りに再開するとの事ですが、当面、混乱が生じないよう、間引き運航となる見通しで、供用時間も8時から20時までに限られますが、「5日ごろには、空港の運営は正常化する見通し」とのことです。この空港の閉鎖を受け、ラテンアメリカや欧州、米国で多くのチリ国民が足止めされていて、メキシコシティー空港では、足止めされた人の数が600人にのぼるとも伝えられています。
日刊トラベルビジョン
2月15日のブリュッセル近郊での列車事故以降、現地では懸命の復旧作業が続けられています。27日現在では、ブリュッセルとパリやロンドンを結ぶタリスやユーロスターはかなりの減便となっていますが、ブリュッセルとアムステルダムやケルンを結ぶ区間についてはほぼ平常運行となっております。
なお、日にちは未確定ですが、来週以降平常運行に戻る見込みとなっております。なおこうした列車の運休により、予約した列車にお乗りになれず、チケットをご利用にならなかったお客様については、日本での払戻となります。なるべく現地にて不乗証明のスタンプを受けて頂くようにお願いいたします。
2010年2月15日(月) 朝、ベルギー・ブリュッセル近郊 ハレ(Halle)にて発生しました、列車衝突事故に伴う影響dすが、「 ロンドン?ブリュッセル間のユーロスター」は、2月21日(日)まで運休するとのことでしょう
詳細は下記サイトをご参照ください。http://www.otoa.com/news_detail.php?id=17294
現地時間 2010年2月15日(月) 08:30頃、ベルギー・ブリュッセル近郊 ハレ(Halle)にて、通勤列車同士が正面衝突する大事故が発生いたしました。この事故の影響により、ハレ周辺の路線では2月15日は終日不通となり、本日2月16日(火)も影響が残るものと思われます。ハレ駅を通るブリュッセル発着のユーロスター、タリス、及びTGVは、 路線が復旧するまで運休となります。以上、ご旅行をご予定の方はご注意ください。
ベルギー、ブリュッセル近郊にて発生した列車事故の影響について
現在、ペルーに大きな被害をもたらしている「大雨」の影響について、ペルー時間 1月26日現在の状況をお伝えいたします。〔クスコ県全体の被害状況〕* 1,273人 行方不明、9,448が被害、2人死亡、家屋254軒が全壊。〔クスコ市内の状況〕* 現在のところクスコ市内では、大きな被害は報告されておりません。
詳細は下記のサイトでご確認ください。
2010年1月26日より、空港到着査証(VISA ON ARRIVAL)の種類・料金が下記の通り変更となりました。■ 空港到着査証 新料金(お一人様): 1?30日間有効: US25ドル (1/25まで 1?7日間有効 US10ドル、8?30日間有効 US25ドル)これまで7日までの滞在に適用されていた1?7日間有効の査証(US10ドル)が廃止され、本日より1?30日間有効査証の1種類に統一されました。以上、ご旅行をご予定の方はご注意ください。
インドネシアの国別基本情報はこちら
2010年1月08日より、デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタの4空港において、インドへの観光客増加を目的とする「空港到着査証」(ビザ)の導入に関する発表がインド政府外務省より行われました。対象国は、日本、フィンランド、ルクセンブルグ、ニュージーランド、シンガポールの5ヵ国となります。
尚、空港にて取得可能なビザは、30日間有効の観光シングルビザとなります。
また、インド査証取得には「パスポートの有効期間は6ケ月以上&往復の航空券と十分な旅費が必要になります。この空港ビザは年2回までの発給で、且つ「一回目の訪問から2ケ月以上経過」していることが条件となり、「費用は US$60」で、基本的に「滞在期間延長不可(内務省が例外的に認める特例を除き)」となります。
◎ニュースソースは下記となります
インド、1月08日より「空港到着VISA」取得可能に
◎インド大使館のサイトは下記となります
Tourist Visa -on -Arrival
米国機の爆破テロ未遂を受け、米国土安全保障省運輸保安局(TSA)は26日(日本時間)、同国に乗り入れている航空会社に対し、出発空港や機内での保安態勢を強化するよう指示した。具体的には、米国への乗り入れ便を運航する各航空会社が、搭乗口で乗客に対するボディーチェックなどを実施する。
国土交通省は、年末年始などで米国行き便を利用する旅客に対し、早めに出発空港に向かうよう呼び掛けた。対象となるのは、米国本土のほか、ハワイ、グアムなどに向かう便で、全航空会社が保安態勢を強化する。搭乗口では、ボディーチェックのほか、客室内に持ち込む手荷物をすべて検査。機内でも、到着予定時刻の1時間前から席を立つことができなくなるなどの措置が取られる。
◎全日空のWEBサイトには下記の案内があります。
平素よりANA便をご利用いただきまして誠に有難うございます。米国運輸保安局(TSA)からの指示により、米国(含、グアム)にご出発のお客様にはご搭乗前に以下の検査実施が義務付けられております。■全てのお客様のお身体の接触検査 ■全てのお客様の所持品の開被検査この検査により、空港の混雑が予想されるため、ご利用のお客様はなるべくお早目に空港にお越しください。また、飛行中についても以下の点に留意下さいますよう予めご了承下さい。 1,目的地到着1時間前以降は、常時座席に着席願います。 2.目的地到着1時間前以降は、機内持込み手荷物に触れぬようお願いします。 3.目的地到着1時間前以降は、毛布、枕、または個人の所持品等を膝の上に置かないようお願いします。お客様には、ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。
https://www.ana.co.jp/topics/notice091227/index.html
◎ユナイテッド航空は下記が掲載されています
米国運輸保安局(TSA)は他国から米国へ向けて出発するすべてのフライトに対し、新たな保安対策を実施します。 これは、お客様が保安エリアへ入るために行われている通常の検査に加えて行われるものです。すべてのお客様はチェックインおよび飛行機への搭乗に通常よりも十分な時間的余裕をもってお越しください。また、ご出発の前には必ず 発着案内 にて運航状況をご確認ください。
最新情報は TSA website (英語のみ)をご覧ください
http://www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/SI/travelreqs/TSA/new_tsa_security_measures.html?navSource=UnitedNews&linkTitle=new_tsa_security_measures
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