時間通りに目的地に到着する航空会社トップ10、1位はJAL
日本航空(Japan Airlines、JAL)が定時運航率で世界第1位を記録した。
?米国を拠点に航空便に関するリアルタイムの情報提供を行う「Flightstats.com」が世界の航空会社トップ200のフライト情報を収集し、ランク付けを行った。同社が2013年に追跡した12万9300フライト中、日本航空のフライトは93%が定時に出発し89%が定時に到着。見事、ランキングの1位に輝いた。
?定時出発は出発予定時刻から15分以内の出発と定義され、定時到着は到着予定時刻から14分以内の到着と定義された。
?定時運航率に基づく、航空会社(国際線)トップ10は以下の通り。
1位?日本航空2位?KLMオランダ航空3位?全日空(All Nippon Airways、ANA)4位?イベリア航空(Iberia)5位?スカンジナビア航空(Scandinavian Airlines System、SAS)6位?サウディア(Saudi Arabian Airlines)7位?デルタ航空(Delta Air Lines)8位?ニュージーランド航空(Air New Zealand)9位?ルフトハンザ航空(Lufthansa)10位?大韓航空(Korean Air)
ルフトハンザ、成田、関空/フランクフルト直行便を再開、7月21日から
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は7月21日から、成田/関空/フランクフルト線を切り替え、成田と関空からフランクフルトへの直行便を運航する。LHは3月31日からの羽田/フランクフルト線、ミュンヘン線の就航に伴い、現在運航中の成田/フランクフルト線を関空経由とする計画を発表していた。7月21日に再び直行便に戻す計画だ。これにより、LHの日本路線5路線全ては直行便での運航となる。
運航機材はボーイングB747-400型機。詳細なスケジュールは以下の通り。
・LH 成田、関空/フランクフルト線スケジュール(7月21日?)
・成田線LH711(NH6001)便 NRT 09時45分発/FRA 14時25分着LH710(NH6002)便 FRA 13時55分発/NRT 07時50分着※翌日
・関空線LH741(NH6005)便 KIX 10時05分発/FRA 14時50分着LH740(NH6006)便 FRA 13時20分発/KIX 07時10分着※翌日
ANA、欧米線など一部国際線機内で有料インターネット接続サービスを開始
国際線機内インターネット「ANA Wi?Fiサービス」開始 ANAは、スマートフォンやタブレット端末を使用し、機内でもWi?Fiを利用したいというお客様の声を受け、有料の機内インターネット接続サービス「ANA Wi?Fiサービス」を3月1日(土)より開始します。 大型機"ボーイング777?300ER"のみならず、中型機"ボーイング767?300ER"で運航するANA国際線機内において、Wi?Fiサービスの提供が開始されます。これにより、欧米線やアジア線の一部路線の上空にて、お客様ご自身の無線LAN対応スマートフォンなどを使用し、メールの利用や、Facebook・ツイッター・LINEなどのソーシャルメディアのアップデートができるようになります。またポータルサイトにおいては、最新ニュースが無料でご覧いただけます。 2014年度末までに、777?300ER型機19機、および767?300ER型機9機(202席仕様)の合計28機の改修を行う予定です。 ANAは今後も、空の旅を便利なものとするため、さまざまなサービスを提供して参ります。 ※ANA Wi?Fiサービスは、スマートフォンやタブレット端末におけるインターネット閲覧・メール送受信・ソーシャルメディアのアップデートなどのご利用を前提としており、ノート型パソコンのご利用や、動画ダウンロードなどに適したサービスではございません。 ※改修スケジュールは変更となる可能性がございます。 ※本サービスは、オンエア社による機内Wi?Fiサービス「インターネットオンエア」を利用しております。<ANA Wi?Fiサービス概要> 1.導入スケジュールと路線 2014年3月1日(土)より、欧米線の一部、およびアジア線の一部(※)へ導入 ※上記ロゴが貼付されている機材が対象機材です 2.対象機材・クラス 国際線仕様の777?300ER型機および767?300ER型機のうち、ANA WiFiサービス対応の機材において、全クラスでご利用可能 ※2014年3月1日時点での対象機材は777?300ER型機 2機、767?300ER型機 1機です。 ※対象路線・便は、対象機材の運航状況により変わるため、ご搭乗前の事前確認はできません。 3.利用可能機器 お客様がお持ちの無線LAN対応端末 (スマートフォン、ならびにタブレット端末でのご利用を推奨いたします) 4.利用料金 お客様のご使用になるデータ容量に応じたプランをご用意しております。 5MBプラン $ 6(USドル) 10MBプラン $12(USドル) 20MBプラン $24(USドル) ※お支払いはクレジットカードのみとなります。
デルタ航空、2015年からマイレージプログラム「スカイマイル」を変更
デルタ航空2015年1月1日より、米国大手航空会社で初めて航空運賃を基準にしたマイル獲得モデルを導入、片道のみや現金との併用をした特典旅行など、マイルの利用方法が増え、より柔軟なプログラムに
【米国アトランタ、2014年2月26日/東京、2014年2月27日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、お客様により快適な旅を提供する取り組みの一環として、マイレージプログラム「スカイマイル」のプログラムの変更を発表しました。2015年より、これまでの飛行距離に応じたマイル数をご獲得いただくモデルから、ご購入いただいた航空券の運賃*に基づくモデルに移行します。スカイマイルのプログラム変更は、2015年1月1日付けで開始され、より少ないマイル数で利用できる特典旅行用座席数の増加、往復の特典旅行の半分のマイルで利用できる片道特典旅行の導入、マイルと現金を組み合わせて使える「マイル+キャッシュ(マイル プラス キャッシュ)」の導入など、マイル利用方法の拡大のほか、デルタ航空ウェブサイトdelta.comのマイル利用ツールの操作性向上も含まれます。
今回の発表は、航空会社のビジネスを再考し、再建しようとするデルタ航空の継続的な取り組みの一環です。この5年間デルタ航空では、ヴァージン アトランティック航空、アエロメヒコ航空、ブラジルのゴル航空への戦略投資のほか、総額14億ドルを投じたニューヨークJFK空港第4ターミナルの増改築、アトランタ空港新国際線ターミナルの建設、ニューヨーク ラ・ガーディア航空の国内線ハブ化、ロサンゼルス国際空港とシアトル-タコマ国際空港の改装、米国内の年間ジェット燃料の8割をまかなう精油所の運営、米国内路線で使用されている50席以下の小型機を減らし効率の良い機材への切り替え、お客様サービスへの巨額投資など、革新的な施策を進めてきました。
新しいマイル獲得モデルご利用のフライトの飛行距離に基づいたマイル数をご獲得いただく現行モデルから、購入した航空券の運賃に基づいたマイル数をご獲得いただくモデルに変更します。お客様がご旅行の計画を立てるのに充分な時間を確保するため、プログラム変更予定日の10ヶ月前に発表しました。変更後のプログラムでは、航空券の購入価格1米ドルごとに、スカイマイル会員資格により5マイルから11マイルをご獲得いただけます。デルタ航空を頻繁にご利用のお客様や、より高価格で航空券を購入いただいたお客様に、より多くのマイルを獲得いただける仕組みになります。2015年1月1日のご旅行分から適用される新しいマイル獲得モデルは、頻繁にフライトを利用されるビジネス渡航のお客様や、利用頻度は少なくても高額の航空券をご購入されるレジャー渡航のお客様にとって、メリットの多いプログラムになります。購入額に応じてお客様への特典を厚くするというモデルは、旅行業界のトレンドと合致しています。
マイル獲得表スカイマイル会員資格種別 / 購入航空券1米ドルあたりの獲得マイル数一般会員 / 5シルバー メダリオン会員 / 7ゴールド メダリオン会員 / 8プラチナ メダリオン会員 / 9ダイヤモンド メダリオン会員 / 11
なお、デルタ航空提携航空会社の便名がついた、提携航空会社の発券によるフライトを利用された際は、航空券の運賃クラスごとの規定の加算率を、飛行距離に乗じて算出されたマイル数をご獲得いただけます。また、所定の運賃をご購入頂いた場合は、メダリオン会員ボーナスマイルもご獲得いただけます。パッケージツアーや包括旅行運賃などの非公示運賃を利用された際は、フライトご利用時にdelta.com/exceptionfaresに公表されている航空券の運賃クラスごとの加算率を、飛行距離に乗じて算出されたマイル数をご獲得いただけます。デルタ航空スカイマイル担当副社長ジェフ・ロバートソン(Jeff Robertson)は次のように述べています。「マイルの獲得方法に新しいモデルを導入することにより、高額の運賃を支払ってくださるお客様への特典を厚くすると同時に、スカイマイルプログラムの差別化を図ることができます。旅行業界では、ほとんど全てのホテルやクレジットカードの会員プログラムに見られるように、購入金額を基準としたモデルに移行しています。デルタ航空は、米国大手航空会社の中で最初に、このモデルへの移行を実現することになります。
新しいマイルの利用方法マイルの利用については、特典旅行の必要マイル数を5段階に分けることにより、特典旅行の幅を広げ、最も低い価格帯の利用率を改善するなど、利用方法の選択肢を増やします。プログラム変更後の特典旅行に必要なマイル数の表は2014年10月以降にデルタ航空ウェブサイトに掲載され、2015年1月1日より特典旅行の予約受付を開始します。
このほか、往復の特典旅行の半分のマイル数でご利用いただける片道の特典旅行を新たに導入します。また、マイルと現金を組み合わせて利用できる「マイル+キャッシュ」をデルタ航空ウェブサイトや予約センターで提供します。
「私たちは3年以上かけて、スカイマイル会員の皆様と数千回もの直接対話を重ねてきました。そして特典プログラムにとって一番重要なのは、特典が利用しやすいこと、というご意見をいただきました。ウェブサイトdelta.comを改善し、より少ないマイル数で利用できる特典旅行の座席数を増やし、片道の特典旅行を導入し、マイルと現金を組み合わせるオプションを提供することで、すべてのお客様に向けて利用しやすい特典プログラムを提供します。」と、ロバートソンは付け加えています。
スカイマイルでは引き続きブラックアウト(適用除外)日を設定せず、どのフライトでも全席が特典旅行の対象となります。2013年には年間で2,710億マイルが1,100万枚以上の特典航空券に換えられました。
デルタ航空とスカイマイルプログラムについてデルタ航空は大手航空会社の中で唯一、上級会員向けの無制限の無償アップグレードを導入し、マイルの有効期限を撤廃し、特典旅行の手数料を無料にし、最上級会員資格「ダイヤモンドメダリオン」を追加し、メダリオン会員資格取得必要マイルを翌年に持ち越すことができるマイレージプログラムを提供しています。
2013年1月にメダリオン会員資格取得条件の改定を発表し、同年後半にウェブサイトdelta.comやスマートフォンやタブレット向けの人気アプリケーション「fly Delta(フライ・デルタ)で、次の資格取得までの進行状況を簡単に確認できる機能を導入しました。メダリオン会員資格取得条件は、今回発表したマイル獲得または利用方法の変更による影響を受けません。
今年33年目を迎えるスカイマイルは、旅行業界で最も歴史のある、また最も成功しているロイヤリティー・プログラムの一つです。獲得したマイルは、デルタ航空および28の提携航空会社の航空券や、座席のアップグレード、レンタカー、ホテル、デルタ スカイクラブの会員権など、様々な特典に利用することができます。また大手航空会社で唯一、マイルの有効期限を設けていません。スカイマイルに関する詳しい情報はデルタ航空ウェブサイト内スカイマイルのページをご参照ください。delta.com/skymiles
デルタ航空では2010年以降、数十億ドルを投じて顧客エクスペリエンスの向上に努めています。最近では米国内線用のナローボディ(単通路)機材225機の全座席への電源設置計画を発表し、ニューヨークJFK空港第4ターミナルとアトランタの新国際線ターミナルを含む空港施設への投資を続けています。また、世界中の50を越える空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」の改装、40以上の空港の出発ゲート付近への充電ステーションの設置、計1,000万人以上のダウンロード数を達成した人気アプリケーション「Fly Delta(フライ・デルタ)」のアップデートなどにも投資しています。
利用規約:規約の全文はdelta.com/skymiles2015をご覧ください。すべてのスカイマイルプログラムの利用規約とメンバーシップガイドラインが適用されます。詳細についてはdelta.com/skymilesにてご確認ください。 その他制限事項が適用される場合があります。キャンペーン、価格、規約、特典は予告なく変更される場合があります。
*マイル加算対象となる航空券の運賃には、航空券代金および燃油サーチャージなどの航空会社が課金する追加料金が含まれます。ただし、各国政府が課金する税金や手数料は対象外となります。日本円でご購入いただいた運賃は、発券時の国際航空運送協会(IATA)で採用されている通貨換算レート(FDR)に基づいて米ドルに換算されます。
デルタ航空についてデルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー (2014 Airline of the Year)」に選出されました。米国の航空会社の受賞は約10年ぶりとなります。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、322都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空とともに共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額数十億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
デルタ、ヴァージン、燃油サーチャージ値上げ
デルタ航空(DL)とヴァージン・アトランティック航空(VS)は、燃油サーチャージを値上げする。対象は2014年4月1日から5月31日までの日本発着分。
DLは例えば日本/北米線について、現行の片道2万3500円から2万5000円に値上げ。ハワイ線は1000円増の1万6000円とした。このほかの詳細は以下の通り。なお、日本/中南米間については別途に燃油サーチャージを設けており、4月1日からは現行の1500円増の片道2万5000円とする。
VSは東京/ロンドン線を、現行の片道2万3500円から2万5000円に値上げ。300円の航空保険料も徴収する。
▽DL、燃油サーチャージ(2014年4月1日?2014年5月31日発券分)(方面/変更後/変更前)北米/2万5000円/2万3500円ハワイ/1万6000円/1万5000円タイ、シンガポール/1万3000円/1万1500円ミクロネシア(グアム、サイパン、パラオ)、フィリピン/8000円/7000円中国、台湾、香港/7000円/6000円
全日空も燃油値上げ、円安で基準見直し
全日空(NH)は4月と5月の発券分について、国際線の燃油サーチャージ額を値上げする。2月5日に値上げを発表した日本航空(JL)と同じく、2012年度に引き下げていた基準を円安を受けて元に戻す。値上げ後の燃油サーチャージもJLと同額。方面ごとの設定額は下表の通り。
フィリピン航空、関空、中部/マニラ線1日2便に、福岡増便も
フィリピン航空(PR)は3月30日から、関空、中部/マニラ線を増便しダブルデイリー化する。現在関空、中部線はデイリーで日本発午前便、マニラ発午後便を運航しているが、増便によりそれぞれ日本発午後便、マニラ発午前便を追加する。また、3月30日から福岡/マニラ線も増便。現在週5便で運航しているが、火、水曜日を増便しデイリーで運航する。
運航機材は関空線がエアバスA330-300型機とA340-300型機。中部線がA321型機とA340-300型機、福岡線がA320型機の予定だ。座席数は、A330-300型機がビジネス42席、エコノミー160席の計202席、A340-300型機がビジネス12席、エコノミー282席の計294席、A321型機がビジネス11席、エコノミー186席の計197席、A320型機がビジネス12席、エコノミー144席の計156席。
PRは昨年12月15日から成田/マニラ線を1日3便に、セブ線をダブルデイリーに増便しており、今年3月30日には羽田/マニラ線もダブルデイリーで開設する計画。今後は需要開拓をはかり、旅行会社と共同でプロモーションをおこなうなど、販売を強化していく考えだ。また、アウトバウンドに加え、まだ比率は少ないもののフィリピン発のインバウンド需要もねらっていく。
各路線の運航スケジュールは下記の通り。
▽PR 増便分 運航スケジュール(3月30日?デイリー)
・関空/マニラ線PR405便 KIX 15時15分発/MNL 18時20分着PR406便 MNL 09時15分発/KIX 14時15分着
・中部/マニラ線PR439便 NGO 15時35分発/MNL 18時50分着PR440便 MNL 09時30分発/NGO 14時35分着
・福岡/マニラ線PR425便 FUK 15時25分発/MNL 18時00分着PR426便 MNL 09時45分発/FUK 14時25分着
日本航空、サーチャージ値上げ?燃油価格は横ばい、円安理由
日本航空(JL)は2月5日、4月と5月の発券分の航空券について、燃油サーチャージ額の値上げを決定した。燃油サーチャージ額は、韓国・極東ロシア線で片道2200円が2500円に、北米、欧州、中東、オセアニア線で2万3500円が2万5000円となる。
今回の値上げでは、判断の対象期間である12月と1月の平均燃油価格が123.88米ドルで、現行の発券分の対象期間10月と11月の122.77米ドルと同じ120米ドル台だが、2014年度の燃油サーチャージ額を決定する適用条件表自体を、円安の進行を受けて見直した。
JLでは、現在の適用条件表は2011年以降の円高による費用減を考慮して、2012年度にゾーンGからゾーンIの適用額を値下げしたが、為替レートが2011年度以前の水準で推移しているため、適用条件も戻すとしている。
タイ国際航空は、2014年2月〜3月に、大阪/関西・名古屋/中部・東京/成田〜バンコク線で一部便の運休を発表しました。大阪/関西〜バンコク線のTG627/628便、名古屋/中部〜バンコク線のTG646/645便が運休の対象。また、東京/成田〜バンコク線ではTG643/642便は、便名をTG641/640便として運航。従来のTG641/640便の乗客とひとまとめにします。発着時間は従来のTG643/642便となります。
http://www.thaiair.co.jp/corporate/newsrelease/#a000514
タイ国際航空(TG)は、日本-バンコク線の一部フライトにて、下記のように変更させていただきます。ご利用予定のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■成田発着便
【フライトナンバーの変更】
対象便
区間
対象日
変更内容
TG643便
成田→バンコク
2月3、4、9、10、23?26日
3月1、2日
TG643便→TG641便へ
TG642便
バンコク→成田
2月2、3、8、9、22?25日、28日
3月1日
TG642便→TG640便へ
※スケジュール(発着時刻)には変更ございません。
【スケジュールの変更】
変更後のスケジュール
TG641便
11:45発→16:45着
TG640便
23:55発→07:35翌日着
■関空発着便
【フライトキャンセル】
TG627便
関空→バンコク
2月2、3、9、10、24、27日
3月3、9、10日
TG626便
バンコク→関空
■名古屋発着便
TG647便
名古屋→バンコク
2月2、4、15、19?28日
3月1?29日
TG646便
バンコク→名古屋
■福岡発着便
【機種の変更】
TG649便
福岡→バンコク
2月5日?3月29日
B777-300→A330-300
TG648便
バンコク→福岡
※B777-300とA330-300では座席配列が異なります。
ガルーダ、羽田昼便を決定?ジャカルタとデンパサールの2本に
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は6月、羽田/ジャカルタ線に就航する計画だ。GAは、羽田でもともと深夜早朝時間帯にデンパサール線を設定しており、ジャカルタ線は2路線目となる。
成田、関空線もジャカルタ、デンパサールそれぞれに運航を維持。使用機材は成田/ジャカルタ線がボーイングB777型機で、関空/ジャカルタ線と羽田/デンパサール線がエアバスA330-200型機。羽田/ジャカルタ線と成田/デンパサール線、関空/デンパサール線はA330-300型機を投入する。
なお、GAはさきごろに全日空(NH)と包括提携で合意しており、就航後は両社の日/インドネシア間路線について、両国内の国内線コードシェアを含め協力して販売していくことになる。
▽GA、羽田線運航スケジュール(2014年夏ダイヤ/★は機内入国審査プログラムあり)・ジャカルタ線GA885便 NRT 12時00分発/CGK 17時30分着★GA875便 HND 11時45分発/CGK 17時15分着*1GA889便 KIX 12時00分発/CGK 17時00分着GA884便 CGK 23時30分発/NRT 09時00分着(翌日)GA874便 CGK 23時20分発/HND 08時50分着(翌日)*2GA888便 CGK 01時00分発/KIX 09時55分着*1 6月16日運航開始予定*2 6月15日運航開始予定
・デンパサール線GA881便 NRT 11時00分発/DPS 17時25分着★*3GA887便 HND 00時30分発/DPS 06時40分着*3GA883便 KIX 11時00分発/DPS 17時10分着★*3GA880便 DPS 00時30分発/NRT 08時50分着*4GA886便 DPS 14時10分発/HND 22時35分着*3GA882便 DPS 00時35分発/KIX 08時30分着*4*3 3月31日はバリ島ニュピのため運休*4 4月1日はバリ島ニュピのため運休
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